一六日…雷遠
風は残っているが何とか持ちこたえて無事だった。他の場所はどうなっているのかラジヲに耳を傾ける。

一五日…隆星
台風により吹き付ける雨が雨戸を叩く。何事もなければいいが。

一四日…聖
停電に備えて蝋燭や電灯を探しておくついでにあいすくりーむをお腹に収める。加減したから停電した時に残りは貰おう。

一三日…雷遠
非常食を買い込む。何故か聖や葵桜の菓子が詰め込まれそうになるのと戦った。

一二日…葵桜
少しずつ本を読んだり掃除をする。台風も来るらしいからその準備もしなければ。

一一日…隆星
畑の水やりついでに打ち水をする。一瞬で蒸発していく気がするんだが…

一〇日…雷遠
風呂にぬるま湯を入れる。生き返る。

九日…隆星
さすがに暑さでやられそうだ。味のないかき氷を頭から被りたい。

八日…聖
お昼は饂飩。雷遠さんが巨大なかき揚げを作ってくれた。

七日…葵桜
書庫の本を整理した。見覚えのないものがいくつも出てきたので今度読んでみたい。

六日…雷遠
近所の食堂が期間限定の料理を出し始めたらしい。葵桜も目を覚ましたことだしたまには外食もいいかと考える。たまには、な。

五日…隆星
拍手を確認した。なかなか動きのない場所なのでどこかホッとする。ありがとう。

四日…聖
葵桜さんが心配をかけたと水羊羹をご馳走してくれた。いいから休んで。美味しい。

三日…葵桜
体調を崩していた。皆がつきっきりで看病してくれたらしい。一人じゃないと知る。





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